生活習慣病は普段の生活と密接に関係しています。
まず、生活習慣病とは・・・
厚生労働省のHPによると
→生活習慣病とは、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒など生活習慣が、発症・進行に関与する疾患群であり、がん(悪性新生物)、心疾患(狭心症や心筋梗塞などの心臓病)、脳血管疾患(脳梗塞やくも膜下出血などの脳の病)などの病気が含まれます。但し、生活習慣病の発症には、生活習慣だけでなく遺伝的要因や社会環境要因などの複数の要因が影響するという点に配慮が必要。
簡単にいうと普段の生活習慣が原因で起こりうる病気のことです。
生活習慣病は、普段の生活にて予防をすることが可能です。
そのために必要なことをご紹介します。
結論
・バランスの良い食事
※前の記事に食事のことについては投稿済みのため詳細は省略します。
・禁煙
・禁酒
・適度な運動
・睡眠
・歯を大切にする
この5つが大事となってきます。
禁煙については、前の記事に記載しましたが筆者も昔喫煙者でした。
今まで使ったお金や健康であることの大切さを考えやっとの思いで禁煙に成功することができました。タバコはデメリットの方がたくさんあるため控えましょう。
お酒においては、全く止める必要はないと思います。筆者もタバコは止めることができましたが、お酒は無理でした。笑
嗜む程度で適量を守ることができれば良いと思います。
運動は、適度な運動を心がけることが大切です。運動の大切さにおいては、前の記事を参照をお願いします。
睡眠は、質の良い睡眠を心がけることが大切とされています。
歯を大切にすることは、健康であるためには必要不可欠です。
食べ物を食べたり、運動したりするなど日常生活の幸福度に直結します。
虫歯になってからではなく、予防を目的に歯医者に行くことをおすすめします。
以上、簡単に生活習慣のポイントについて記載しました。
健康であることの大事さに気づくことは、病気になってからでは遅く後悔する方も多数いました。今からでも行動次第で未来は変わってきます。
健康であることは人生の幸福度にも影響します。
ここまで読んでいただきありがとうございました🙏
参考文献
厚生労働省.生活習慣病とは?.e-ヘルスネット(厚生労働省).https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/metabolic/m-05-001.html



