介護

地域包括ケアシステム

日本は65歳以上の人口が現在3500万人いるとされています。

今後として、高齢化は進んでいくと考えられており、高齢者に対する医療や介護の需要が増大していきます。

今回は「地域包括ケアシステム」について紹介します。

地域包括ケアシステムとは??

「重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制」を意味します。 介護保険制度の目的である高齢者の尊厳の保持と自立支援を実現する上で必要なシステムであり、地域特性や住民特性などの実情に応じたものです。

以前、2025年問題について記載をしましたが、地域包括ケアシステムは2025年問題を想定して作られたといっても良いと思います。

各都道府県や市区町村にて様々な取り組みを行っています。

その取り組みについては下記に参考文献のURLを記載していますのでそちらからご参照ください。

介護保険制度による公的なサービスだけではなく、インフォーマルサービス(公的サービス以外のサービスのこと)などの社会資源を活用できるように支援をすることであり。地域ケアを実現するために必要な体制です。

各自治体において、2025年問題に対して取り組みを行い高齢者が過ごしやすい環境づくりを行ってくれています。

自分が住んでいる地域ではどんな活動があっているのかを知っておくことは決して損ではありません。自分自身や近親者など今後利用する可能性は誰にでもあります。

相談窓口としては、「地域包括支援センター」というところがあります。

「地域の高齢者の総合相談、権利擁護や地域の支援体制づくり、介護予防の必要な援助などを行い、高齢者の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし、地域包括ケア実現に向けた中核的な機関として市町村が設置しています。
現在、全国で5,451か所が設置されています。(ブランチ(支所)を含めると7,362か所)」  

出典 厚生労働省.HP https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/index.html

高齢者や介護予防事業に関することなど色々と相談に応じてくれます。

自分が住んでいる地域の地域包括支援センターがどこにあるのかは把握しておいた方が良いと思います。

まとめ

地域包括ケアシステムとは、簡潔にいうと「地域の仕組み作りのこと」だと思っています。

高齢者が過ごしやすい環境づくりを行政が行ってくれています。

その仕組みを知っておくことで今後のQOLも変わってきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました🙏

参考文献

厚生労働省.ホームページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/index.html